仕事をしていると資料や書類がいつの間にか溜まってきますよね。
筆者は「近いうちにまだ使うかもしれない」的な発想で書類をため込んでしまうタイプです。
そして、いい加減書類を整理しようと思い腰を上げて片付け始めると地味な作業にいつも悩まされます。
それは何か?
報告書などの資料をとめているホッチキスを外す作業です。
資料をスキャンで取り込む、シュレッダーにかける等する時はこのホッチキスを外さなければなりません。
今まではホッチキスの後ろで針を外していましたが…
- 破れる
- 針がどこかに飛んでいく
- 無駄な力がいる
と言う具合に地味ながらもしんどい作業が続くんですよね。
そこで今回はこの悩みを解決するアイテムを発見したので紹介していきます。
ホッチキスを楽々外せる「はりとるプロ」
では早速紹介します。
◆はりとるプロ
これがめちゃくちゃおススメ!
具体的には次の4つの点でおススメです。
- 早い
- 破れない
- 飛ばない
- 力がいらない
ではおススメポイントの詳細をまとめていきますね。
おススメポイント1「早い」
まずおススメポイント1つ目はホッチキスの針を取り除くのが「早い」という点です。
差し込んで、握るともうホッチキスの針がとれています。
これは是非体験してほしい!
たまったホッチキス付きの書類もお任せあれです。
おススメポイント2「破れない」
次のおススメポイントは「破れない」です。
ホッチキスの後ろで針を取ろうとすると、たまに紙ごと破けてしまう事ありますよね。
そうなると、地味に小さい紙屑がゴミとなり増えて机の上がかなり汚くなってしまいます。
はりとるプロであれば、ホッチキスの針だけを確実に抜き取る事ができるんですよ。
紙を破ることなく確実に抜き取る事ができれば、後の机の上の掃除も楽になります。
そして何より、ストレスになりません。
こういった点もおススメできるポイントですね。
おススメポイント3「飛ばない」
さて、続いてのおススメポイントは針が「飛ばない」というところです。
ホッチキスの後ろで取ると、力加減によっては取れた拍子にどこかに飛んでしまうんですよね。
ただ机の上に飛ぶだけならまだマシですが、次のような場合はとても対処に困ります。
・パソコンのキーボードの間に飛ぶ
・取ろうとして更に奥に入り込む
・取り除くのに時間がかかる
・取れそうとなったとき針が指に刺さる
せっかく机の整理をしているのにこんな状況に陥ったらストレス100%ですよね。
そんな現象を防いでくれるのがこのはりとるプロです。
はりとるプロは挟み込んで針を取るので、飛んでいくという心配がありません。
挟んだままゴミ箱へポイッという事も出来ますよ。
楽にクリーンに針を取る事ができてとてもおススメです。
それ以上にホッチキスの針を集めなくていいという点が作業的にもストレス的にも軽減できるので是非お試しあれ。
おススメポイント4「力が要らない」
最後のおススメポイントは「力が要らない」という点です。
ホッチキスの後ろで外す時って割と力技だったりするんですよね。
そのくせ、針の片方がしぶとく残ってしまって抜くのに時間がかかったりします。
筆者が不器用というのもあるんですが、力具合が絶妙にへたくそ過ぎてホッチキスにおちょくられるんです。
最悪の場合、ホッチキスがすかって筆者の指めがけて刺してくるんです。
不器用過ぎて、セルフスライスの危険が危ないです。
出典:未来の猫型ロボットの発言を一部引用
そこで、この「はりとるプロ」の出番ですよ。
目標をセンターに入れてパチン
目標をセンターに入れてパチン
目標をセンターに入れてパチン
ゾーンに入りながらシュレッダー行きの書類からホッチキスを外す作業を繰り返すまでに成長しました。
なにより、不器用でも簡単にできるのでとても楽しいし、無駄なケガをするリスクが格段に下がったというのが嬉しいですね。
コスパとしては最強の文房具ですよ。
考えた人は天才だと思います。
とにかく楽しい
今までおススメポイントをご紹介してきましたが、一番は何より使っていて楽しいという事です。
楽に取れるし、針は飛ばないし、安全に取る事ができるんですよ。
不器用な自分が器用になったかと錯覚させる文明の利器は感動さえ覚えます。
その楽しさたるや、わざわざシュレッダー行きの書類を見つけては全部自分でホッチキスを取るほど。
是非一度使ってみて欲しいですね。
まとめ
今回はとても便利な文房具「はりとるプロ」を紹介しました。
地味にめんどくさい作業も一つの道具で劇的に改善できます。
是非一度お試しください。
◆はりとるプロ
番外編 ハリ無しホッチキス使えばいいんじゃね?
- 針を取るのがめんどくさいならハリ無しホッチキス使えば?
-
綴じれる枚数に限りがあるから注意しよう。
※5枚綴じタイプ
リンク※12枚綴じタイプ
リンク - そもそもこのご時世なんだから、紙資料は不要なのでは?
-
SDGs的には正解だが、正論だけでは仕事は進まないのよ。
- ホッチキスの針を取ることすら満足にできないの?
-
はい。不器用なので。だから感動しています。
- この感動を誰に伝えたいですか?
-
むしろここまで読んでくれているあなたに感動しています。ありがとうございます。
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