皆さんは布団に入ってもなかなか寝付けないって事ありませんか?
・眠気はくるけど、寝るまでに至らない。
・布団に入ってから寝るまでに3時間、4時間かかってしまう。
・朝方まで寝付けないことがある。
寝たいのに寝れないというのはとてもつらいですよね。。。
という事で、今回は自分が実践して効果があった睡眠導入方法について3つ+番外編としてご紹介します。
すぐにできる睡眠導入法
自分が実践して効果があったものは以下の3つです。
- 一定周波数の音を聞き続ける
- 布団で寝ることにこだわらない
- 寝具を変えてみる
番外編.いっそ寝ない
これらは自分が実践してきた方法で、効果があった方法です。
以前の自分は寝坊・遅刻癖があって早く起きなきゃというストレスが無自覚に積み重なっており、なかなか寝付けない状態でした。
自分なりに色々調べて実践してきた中で、この3つの方法で睡眠習慣を付けてからは自然に寝れるようになりました。
それではさっそく、一つずつ詳しく記載していきますね。
1.一定周波数の音を聞き続ける
シンプルですが、これが自分には一番あっていました。
一定周波数の音を聞き続ける事で心地よい眠りにつくことができました。
なぜなら、一定周波数を聞き続けることで人間の脳からは安定物質が出やすくなるからです。
そのため、リラックスした状態に入りやすく、眠りにつく可能性も高くなります。
例えば、電車に揺られて「ガタン、ゴトン」という音を聞いていると何となく眠くなってきたという経験がある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
自分の例で恐縮ですが、コンプレッサーの「ごぉー」という音を聞き続けてると眠くなってしまいます。
そして、気づいたら寝ていたという事があります。(学生の頃の実体験です。先生に何回も起こされてました(笑))
人によってどの周波数が合うかは違いがあると思いますが、見つけられれば最強の睡眠導入剤になり得ます。
今はいろんなASMR動画が上がっているので、トライされては如何でしょうか?
2.布団で寝ることにこだわらない
いっそ寝るのはソファや床、こたつでもいいんでないかな?
これは「寝なければいけない」という意識を少しでも和らげるためです。
布団の中で寝なきゃ寝なきゃと意識が集中するあまり、脳がどんどん覚醒してしまっている可能性があります。
そんな時は場所を変えてみては如何でしょう。
布団以外で寝るという事に抵抗がある方は結構いると思うのですが、
布団に入って寝付けないという事の方が苦痛じゃないですかね?
それならいっそソファに転がってTV見ながら寝落ちの方がよほど寝れているのでマシだと思います。
とにかく、「布団で寝なきゃ」という無意識に近い意識を一度ぶっ壊して、寝れる体質作りをしてしまいましょう。
布団で寝ることにこだわらず、寝れる体質作りをやってみましょう。
寝れれば勝ち!です。
(※お風呂だけは危険なので、やめておきましょう)
3.寝具を変えてみる
寝るための道具が変わるとストレスが軽減することがあります。
何故なら、今までの環境で寝つけない要因が除外される可能性があるからです。
シーツを変えてみるもよし、枕を変えてみるもよしです。
自分の場合、シーツを変えたら何故か寝れたという事があります。
変えたばかりのシーツの上に寝るのって肌ざわりが何とも言えない気持ちよさありませんか?
寝る環境は自分にとって心地よければそれだけリラックスできる可能性が高いです。
リラックスできれば眠りにつける可能性も高くなります。
なので、寝るための道具(環境)を変えてみるという事もおススメです
番外編.いっそ寝ない
もはや、めちゃくちゃ言ってるなと思うかもしれませんが、
いっそ寝ないという方法もあるにはあります。
夜通しずっと起きて通常寝たい時間になったら布団で寝るという手法です。
(※実践する場合は自己責任でお願いします)
強制的に眠い状態を作り出しているので、寝ようと思った時に眠りやすくなります。
自分が過去に実践したのは長期連休等で生活リズムが昼夜逆転してる時です。
次の日から学校だ、会社だというような時に無理やり起きておいて、強制的に生活リズムを戻す時に使っていました。
その代わり日中眠気、気怠さで全く脳みそが機能しなくなるので、あまりおススメはしません。
あくまで睡眠のリズムをつける為の一つの手法として知っておくくらいで良いかと思います。
(※繰り返しますが、トライされる方は自己責任でお願いします)
まとめ
自分が実践してきて効果があった睡眠導入法についてご紹介しました。
1.一定周波数の音を聞き続ける
2.寝る場所にこだわらない
3.寝具を変える(環境を変える)
番外編.強制的に寝れる状況を作る
自分も以前はだいぶ悩んでいましたが、上記を実践した事で今は快適な睡眠ライフを送れるようになりました。
コストをかけずに実践できる方法なので、お悩みの方で「これならやれそうかな?」というものがあれば実践されてみては如何でしょうか。
貴方のよい睡眠ライフの手助けになれば幸いです。
コメント