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【QC検定】合格のボーダーラインは?何点取れれば合格できる?

悩んでいる人

会社の昇格試験の受験資格を得る為に、QC検定を会社から取得するように言われました。そのため、QC検定に絶対合格しなければなりません。QC検定って難しいと聞きますが、QC検定の合格ラインを知りたいです。何点とれれば合格できるのでしょうか? 

このように会社から言われて受験する方や昇格要件に組み込まれている為、受験が必須な方は多いのではないでしょうか?

合格する為には勉強は必要になってきますが、その前にQC検定そのものについて知っておいた方が効率的です。

そこで今回は特にQC検定の合格ラインがどこにあるのかをまとめます。

今後の勉強への目標設定や心構えを行ってみてくださいね。

目次

QC検定の合格のボーダーラインはどこ?

QC検定は全部で1~4級まであり、合格ラインが次のようになります。

1級 (1.かつ2.かつ3.)

  1. 一次試験(手法分野、実践分野):各分野の得点が概ね50%以上であること。及び、総合得点(手法分野+実践分野)が概ね70%以上であること。
  2. 二次試験(論述):得点が概ね50%以上。
  3. 総合得点(一次・二次試験の合計点)が概ね70%以上。

2級 ・ 3級

出題を手法分野・実践分野に分類し、各分野の得点が概ね50%以上であること。及び、 総合得点が概ね70%以上であること。

4級

総合得点が概ね70%以上

出典:JSA GROUP Webdesk

 

簡単に言うと、各分野が半分以上できていて、総合得点が70%以上です。

例えば、100問(手法50問、実践50問)の試験であれば手法、実践で25問以上正解して、合計が70問正解であれば合格ラインという事です。

つまり、全体で正答率70%がひとつの目安になります。

 

合格基準は試験ごとに変わる?【ボーダーラインの人は注意が必要】

合格基準は総合得点が概ね70%以上です。

基本的には100問中70問正解でほぼほぼ合格ラインと考えられますが、次のような場合があるので注意が必要です。

平均点が高い時は合格水準が上がる事がある。その逆もあり。

問題毎の配点が違うため正解率では70%だが、得点では70点を下回る事がありうる。

 

こちらについて、ひとつずつ説明していきますね。

 

平均点が高い場合、合格水準が上がる事がある。その逆もあり。

「概ね」の表現がある以上、確実に70%の正答率で合格かどうかは断定できない部分があります。

というのも、平均点が高いすなわち問題が易しかった場合は通常の合格率に近づけるために調整して合格のボーダーラインが上がる可能性があります。

逆に、正答率が70%以下だった場合でも合格している事があるようです。

そのため、確実に合格といえる状況にするには正答率70%より上を目指す方がよいでしょう。

 

70%以上の正答率でも総得点では70%を下回る可能性がある。

何を言ってるんだ、こいつはと思われた方。確かにそうかもしれませんね。

意味不明かもしれませんが、合格基準はあくまで総合得点であり、得点率ではありません。

ということは、各設問ごとに配点が準備されており問題によっては高配点になっていたりする可能性があります。

つまり、得点率でいうと70%だったが、配点で計算していくと69点だったなんて事があり得るんですね。

更に厄介なのが、この合格ラインや配点については公表されていません。

そのため、

ボーダーライン上で落ちたとなった場合は配点が高い問題を落としていた

という可能性があります。

 

この真偽についてですが、実体験で非常に興味深いデータが取れたのでご紹介していきます。

実体験からボーダー付近の合否を検証 

自分は会社の団体受験でQC検定を受験しています。

同僚も何人か同時に受けていて、試験終了後に自己採点したんですね。

そのときの試験が全体で96問だったのでざっくり合格ラインは

96問×0.7(70%)=67.2 

約68問正解していれば合格ラインかなという所でした。

自分、同僚A、B、Cがそれぞれ自己採点で集計した結果は以下の通りでした。

正解数正答率合否判定
自分71問73.9%合格
同僚A68問70.8%不合格
同僚B68問70.8%合格
同僚C69問71.8%不合格

(全員各分野の得点率は50%以上でした)

※同僚の点数等は掲載許可もらってます。

 

4人ともボーダーラインだなぁなんて話してましたが、合格発表のふたを開けてみたらあらびっくり。

なんと、

・自分・Bが合格

・A、Cは不合格

 

本来であれば、全員合格もしくはCが正答率71.8%なので合格かなと思ったんですが、

実際にはBが合格していました。

 

つまり、ボーダーライン上では実際の配点次第で合否が変わる可能性がある事を意味しています。

 

もちろん、あくまで自己採点結果なので実際にはマークミス等や記載ミスもあったかもしれません。

 

しかし、これらはボーダーライン上での合否判定にかかわる非常に興味深いデータで、あまり公開されてないような情報です。

なので、今後受験される方には非常に有益な情報だと思います。

目標設定の参考にしてみてください。

(データ提供してくれた同僚には感謝です)

 

合格する為にはどのくらいの正答率を目指すべき?

ボーダーライン上だと配点や平均点により合否がわかれることがあります。

そのため、確実に合格になる得点率は72%~73%くらいかなと思います。

ただ、目標設定する際はもう少し上の正答率75%以上を目標に勉強するといいですね。

完璧を目指さず、かといってギリギリを攻めずといった感じで合格のためのちょうどよい目標設定かなと自分では思います。

 

まとめ

今回はQC検定の合格ボーダーラインについてご紹介しました。

 

簡単にまとめます。

QC検定の合格ボーダーライン

各級によるが、

各分野50%以上、かつ総合得点概ね70%以上

合格のボーダーラインは変わる場合がある

平均点が高い場合、低い場合

配点による総合得点の変化

確実に合格する為に

目標を正答率75%に設定して取り組む

 

これから受験される方は1問に泣くといったことが無いように

目標設定して勉強を進めていただければと思います。

今回は以上です。

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この記事を書いた人

はじめまして。hanpen(はんぺん)です。
30代の普通の会社員しています。
20年8月よりブログ開設致しました。自由に情報発信していきます。

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