家庭用のガス衣類乾燥機「乾太くん」をつい先日導入致しました。
導入までには紆余曲折、自分の中でも葛藤がありましたが
結論から言うと導入してよかったなと思っています。
▽こちらに導入までの経緯をまとめています
そこで皆さんが一番気になるのはやはり、
“いくらかかったか?”
ではないでしょうか?
今回は、実際筆者が導入した際の見積もり額と設置までの流れを簡単にご紹介していきます。
購入検討されている方は是非参考にしてみてくださいね。
ガス衣類乾燥「乾太くん」いくらかかる?
気になるお値段ですが、工事費込みで約23万円でした。

※筆者の導入した「乾太くん」は8kgまで対応したDRT-80という型式の物です
メーカー希望小売価格は¥173,800(税込)ですが、見積時点で¥158,000(税込)と10%引きになっていました。
他にも見積を取りましたが、一番早く丁寧な対応だったのでこの業者さんにお願いしています。
値段重視であるならば、相見積もりを取って一番安いところに発注するか、業者に掛け合って交渉するかですね。
筆者はそういう交渉が苦手なので、対応が親切かどうか?で決めています。
値引きのポイントは?
簡単に値引きできそうなところで言うと次の3点です。
- 端数をカットしてもらう
- 設置台を自前で準備する
- ガスと電気をまとめる

この辺は別記事でまとめたいと思います。
設置までの流れ
では実際の設置までの流れを見ていきます。
設置までは次のようになります。
正確な見積もりを出すために、設置場所やガス配管等を確認してもらいます。
見積もり依頼する時に希望の日程を出しておき、その後時間帯を詰めていく流れです。
見積もり日程が決まったら、掃除始めましょう(笑)
見積書が届いて疑問点や問題点がなければ業者さんに連絡して工事日程を決めます。
リンナイの生産負荷状況によりますが、発注してから1週間から2週間程度となる事が多いようです。
筆者の場合は、お盆休みやコロナの影響による生産負荷が高い状況だったため、見積もりから約1ヶ月ほどかかりました。
無事工事日程が決まれば、あとは工事日まで楽しみに待ちましょう。
そして、工事当日は家の中での作業になりますから、当然立会が必要です。
設置場所やガス配管等の工事規模にもよりますが、およそ半日で完了するような工事です。
工事が完了したら支払いです。
この辺は業者さんによって異なる場合があります。
また、支払い方法も業者さんによって異なる可能性があるので、先に問い合わせておくと良いでしょう。
筆者が設置してもらった業者さんは
現金、銀行振込、クレジットカードに対応していました。
※クレジットカード決済の場合、端末が店舗にしか無い場合があります。
その場合は後日店舗まで出向いて支払いする必要がありますので確認しておきましょう。
筆者はクレジットカードでの支払いを選択しています。
設置後の様子
実際の設置後の様子はコチラです。
設置により窓は完全に死にましたが、ほぼ開けない所だったので問題ありません。
そして、採光的には若干暗くなりましたが、それでも昼間は十分光が入ってきます。
予想してた以上に明るかったので、そこは満足です。
圧迫感はどうしてもありますが、こればかりは仕方ないですね。
あと、洗濯機の蓋が完全に開きません。


これはミスではなく、嫁さんが出し入れできる高さで設置してもらいました。



良く使うのは嫁さんだからね。
洗濯機は蓋が折りたためるものに更新する予定です。(今のが壊れたらね)
見積時と設置時とで想定外の部分も出てきましたが、スペースも採光も残っているので大きな問題にならずに済みました。
まとめ
今回は「乾太くん」がいくらかかったのか?を見積りから設置まで流れでまとめてみました。
以下、簡単にまとめます。
- 設置費用込みで約23万円(DRT-80という型式)
- 見積りから設置までは約2週間(乾燥機の在庫次第で前後あり)
- 設置工事は約半日
- 設置場所は工事によって微調整あり
高額な買い物になりますので、一連の流れは抑えておき、少しでも懸念点をつぶしこみできるといいですね。
今回は以上です。
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