袋に入れると驚くほど臭わない、この袋。
小さな子供がいる我が家では非常に重宝しているアイテムです。
恩恵だけ預かっておけばよかったのですが、
ある時嫁さんがこんな事を言い出しました。

「なんでこれこんなに臭わないんだろね?ピーにピーすればピー」



「確かに、それが可能ならピーの時ピーでピーよね」



「その前に生活見直しなよ」
生活の見直しはさておき、筆者自身も何故臭わないのかが疑問になったんですね。
そこで、臭わない袋に入れると何故臭わないのか?について調べてみることにしました。
臭わない袋は何故臭わない?
臭わない袋は何故臭わないのか?
不思議ですよね。
ちょっと色々調べてみましたが…
流石に特許案件なので具体的なところまではわかりませんでした。
が、ざっくり表面的なところだけお伝えしていきます。
臭わない=臭いが漏れにくい
結論から言うと、臭わない袋は外に臭いが漏れにくい袋です。
ついつい袋が消臭しているのかと思っていた筆者ですが…
そう言うわけではなく、臭いを囲って外に漏らさないようにしているという事でした。
で、この臭わない袋の凄いところは次の2点です。
・普通の袋だと漏れてしまう臭いを通さない
・長時間維持できる
こちらの調査結果にもあるように、即効性かつ持続性に優れた袋であることがわかります。


圧倒的な防臭機能ですよね。
防臭効果を発揮する場面
この袋を使うと、例えば次のような場面で絶大な効果を発揮します。
オムツ(大)を車の中で変えた時
ドライブ中にすぐに捨てられない状況で、しばらく車内に置いて置かないといけない事があります。
この時、普通の袋だとすぐに臭いが漏れてしまいます。
何重にして縛ったとしても、しばらく経つと臭ってきてしまいます。
オムツ(大)の臭いと一緒にドライブってちょっとキツイですよね。
臭わない袋はこんな状況を一気に改善。
(捨て忘れて実体験済み)
これは凄い袋です。
割高感はありますが、臭いという目に見えないものを対策するには非常に効果的です。
是非体感してみてくださいね。
あわせて読みたい
▽その他袋を利用できる場面について
▽袋のメリット・デメリットについて
まとめ
今回は何故臭わない袋が臭いを防ぐ事ができるのかについてまとめてみました。
▽臭わない理由
他の袋より圧倒的に臭いが漏れにくいという事です。
そのため袋に入れた瞬間、臭いが外に漏れ出さずに臭いを感じなくなると言う原理です。
簡単なようで意外と難しい臭い対策ですが、この袋を使うと簡単に対策できます。
臭いのする廃棄物でお悩みの方、一度試してみてはいかがでしょうか?
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