こんにちは、はんぺんです。
皆さんはどのくらいの周期で髪を切りに行くでしょうか?
人見知りにとっては髪を切りに行くのって結構大変なイベントなんですよね。
ただ、明確な意図もなく髪を伸ばし続けていると髪の毛たちが意思をもって暴れ出します。
特に気を付けてケアしているわけでもないので、寝起きは決まってサリーちゃんのパパの髪型にセットされます。
よくよく考えたら、先回髪を切ってから半年近く経っていたため、意を決して髪を切りに行ってきました。
髪を切りに行くのに何故意を決する必要があるのか?
そう思われる方もいらっしゃると思いますが、人見知りにとっては、苦手なポイントがいくつもあるのです。
そこで今回は半年ぶりに美容室に行って改めて感じた苦手ポイントをご紹介していきます。
完全にネタ記事ですので、暇つぶしにでもどうぞ。
ココが苦手よ美容室

それでは早速苦手だなと思ったところをご紹介していきます。
苦手ポイントは具体的に次の3つです。
苦手ポイント
- おしゃれ過ぎて敷居が高い
- 今日はどうしますか?という問いかけ
- 会話が中途半端に続く
もはや、自分で切れよと言われかねないレベルの苦手ポイントですが、ちょっとだけでもわかって欲しい!
ということで、説明していきます。
おしゃれ過ぎて敷居が高い
美容室ってなんであんなに外から見えるように作ってるんですかね?
お店の戦略なのはわかるんですけどね。
勝手にこう思ってしまうわけです。

あんなダサい奴があんなおしゃれな美容室で髪切ってるwww
うん、つまりだね。
この違和感こそ勝手に自分の中の被害妄想を搔き立てるのです。
ともすると、次のような疑問が必然的に思い浮かぶことでしょう。



何故その美容室に行っているのだい?
理由は簡単です。



友人の紹介でようやく見つけた店だからさ。
新しい土地で、それ以外の美容室に行けっていう方が心臓に悪いのさ。
それはまさに”清水の舞台から飛び降りる”くらいの決死の覚悟が無いと無理です。
しかし、友人がこんなおしゃれな美容室で髪を切っているとは皆目見当もつかなかった次第。
今日はどうしますか?
髪型にこだわりが無さ過ぎなんですよね。
短くなればそれでいいと思ってます。坊主以外ならね。
それなのに、



前髪は~?、サイドは~?、後ろは~?どうされますか?
などと聞かれてもよくわからんのです。
そして、雑誌を持ってくるなり



こんな感じですか?
と佐藤健氏の髪型を見せられた日にゃ
ファンの方に申し訳ない気持ちでいっぱいになるのです。


いや、こんな感じじゃねぇよ。
どう考えても無理があるだろ。
わかっているさ。髪型の話をしているのは。
でもね、健の印象強すぎなのよ。
もちろん、美容師さんは一生懸命に私の希望を聞き出そうとしてくれているし、
自分も自分で具体的に言ってあげた方が美容師さんはイメージしやすいんでしょう。
それはわかるんです。痛いほどに。
ですが、先にも述べましたが、坊主以外なら短くなればいいんです。
その為、次のように回答しています。



次しばらく来なくてもいいくらい、短めにお願いします。
こんな舐め腐った回答でも美容師さんは丁寧に対応してくれます。
美容師さんってホント凄いですよね。
凄いなぁと思いつつ、張り合いの無い奴の相手させてごめんねってなるわけです。
会話が中途半端に続く
髪を切るという行為は、1時間~2時間というそこそこ長い時間を美容師さんと共有する訳です。
せっかくならお互いに気持ち良い時間にしたいじゃないですか。
ですから、極力話しかけられた事は答えるようにしています。
ところが、もともとそこまでのコミュニケーション能力はありません。
期待した以上に会話が続かないのです。
というか、以下のループです。
最初は探りを入れつつ、今日の予定や最近の話が振られることが多い。
しかし、ろくに予定も最近目立ったこともないので特段回答することがない。
会話がひと段落つくと、ハサミが髪を切る心地よい音が妙に大きく聞こえる。
休みの日や趣味、直近のイベント毎などの会話が振られてくる。
一生懸命答えようとするが、絶対興味ないなと思う事なのでやんわりと答える。
「へぇーそうなんですね」は素晴らしい常套句である。
隣で髪を切っている女性と美容師さんの楽しそうな会話がやたらと耳に入ってくる。
どうやら好きな人とこれからデートらしい。そら楽しいわね。楽しんできてね。
一通りの話題を終えると、沈黙の時間が長くなり始める。
お互いがお互いを探り合い話題を切り出すタイミングを探り始める。
「あの「そういえ・・・あっ」」
ドンピシャのタイミングで話だしがかぶる。
「どうぞ」「いやいやどうぞどうぞ」
ダチョウ倶楽部の完成です。
これを延々と繰り返すんですよ。
美容師さんに申し訳なさ過ぎて



カットウィッグを相手にしていると思ってください
と言いたくなるレベルです。
この気を使わせている感じがどうにも苦手ですね。
だったら会話上手くなればいいのでしょうが、なかなか難しいものです。
究極に疑問に思った事


美容室に行って究極に疑問に思った事があります。
それが、皆さんどうやって美容室を選んでいますか?という事です。
どうやって美容室選んでる?
皆さん、どうやって美容室選んでますかね?
自分がぱっと思いついたのは次の4つくらいです。
- 有名美容師さんがいるお店
- 家から近い
- 知人からの紹介
- 広告やWEBでの口コミをみて
私の場合は、自分から新規開拓する度胸も勇気もありません。
今現在通っている美容室は会社の友人の紹介です。
会社から近いという事とヘッドスパがおススメという事で一緒に連れて行ってもらいました。
絶対自分一人では訪れてなかっただろうなという場所です。
苦手は苦手ですが、顔と名前を憶えてくれているのでそれだけを頼りに通っています。
自分の力で美容室を新規開拓できる人は尊敬してしまいますね。
まとめ


今回は美容室の苦手なポイントについてご紹介していきました。
こんなやつもいるんだねぇくらいに見てくれたらありがたいです。
苦手なポイントは次の3つです。
- おしゃれ過ぎて敷居が高い
- 今日どうしますか?という問い
- 会話が中途半端に続く
とは言え、いつまでも苦手苦手などと言っていられません。
次の髪を切るタイミングまでに会話のネタは仕込んでおこうと思います。
半年後に成長できてたら嬉しいですな。
それでは、今回は以上です。
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